JIC実行委員会、北海道上士幌町にて将来走行予定の自動運転コミュニティーバスを初公開

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~ 10月7日(日)の初公開に合わせ、人数限定の試乗会を実施 ~

Japan Innovation Challenge 実行委員会 (所在地:東京都目黒区、委員長:上村 龍文、以下「JIC実行委員会」)は2018年10月7日(日)に、北海道上士幌町にて自動運転コミュニティーバスを初公開します。今回、お披露目するバスは、地域のコミュニティーの場として活用できるよう工夫がされており、今後、上士幌町でも町内で走行する予定です。

当日は、自動運転コミュニティーバスのお披露目会を行い、北海道上士幌町 町長 竹中 貢 氏、株式会社トラストバンク 代表取締役 須永 珠代 氏よりご挨拶いただくとともに、JIC実行委員会 委員長 上村 龍文より本プロジェクトの概要および自動運転コミュニティーバスの地域の課題解決における可能性などをご紹介させていただきます。その後、試乗会を実施し、実際に町民の方々に体験いただく場を設けます(注)。

今回お披露目する自動運転コミュニティーバスは、車内で交流ができる空間を意識したデザインになっています。試乗会で走行するバスは、主に子供の通学を想定した作りになっており、走行中には、「でんじろう先生」の愛称で人気の米村でんじろう氏の弟子である市岡元気先生による、上士幌町の名所・名産を使った実験映像を放映します。実験映像は、今回のイベント向けのオリジナルバージョンで、町の子供たちに科学に興味を持っていただくことを目的に製作されました。

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