東大発ベンチャー・ソナス、最短2週間で高性能IoT PoCシステムを構築・納品可能な「Dash PoCサービス」の提供を開始

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~独自の省電力マルチホップ無線「UNISONet」を活用し、IoT PoCの迅速なスタートと本番環境へのスムーズな移行を実現~

IoT(Internet of Things)向け省電力マルチホップ無線「UNISONet(ユニゾネット)」を展開するソナス株式会社(東京都文京区/代表取締役:大原壮太郎)は、「UNISONet」を活用したPoC(Proof of Concept=概念実証)を迅速に始められる「Dash PoCサービス」の提供を新たに開始いたしました。これによりインフラ・工場等におけるデータの可視化、設備・機械の制御といった新たなIoTの取り組みを検討している企業を強力にサポートします。
本サービスの詳細は4月10日(水)から12日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるIoT/M2M展【春】で展示・解説いたします。
省電力マルチホップ無線 UNISONet(ユニゾネット)について
UNISONetは、ソナス株式会社が開発したマルチホップ型の省電力無線通信プラットフォームです。「同時送信フラッディング」という革新的な転送方式の採用により、IoT無線に求められる安定・省電力・高速・双方向低遅延・ロスレス・時刻同期・多数収容といった要件を同時に実現しています。これまでに橋梁・建造物の振動モニタリングや、設備・機械の予知保全モニタリング等に採用されています。

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