Tuthill 社、コンテントサーブでデジタルトランスフォーメーションに着手

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ブランドの強化に向けて商品データの品質向上を目指す

2019 年 11 月 4 日(米国コロラド州デンバー)
商品体験プラットフォーム(PXP)のグローバルリーダーである Contentserv (本社:スイス・バール、以下コンテントサーブ、日本法人代表 渡辺信明)は本日、ポンプ、メーター、ブロワ、真空システムをはじめとする産業機器の大手製造・販売会社である Tuthill 社との提携を発表しました。この提携は Tuthill 社にとって、基幹プロセスの合理化、データの品質向上、顧客へのリッチで魅力的な商品情報の発信を目指すデジタルトランスフォーメーションの第一歩となります。
https://www.contentserv.com/jp/news-press-release/new-customer-tuthill/
1892 年創業の Tuthill 社は、シカゴの建設業界を牽引する製造・販売会社として同市の急速な発展に貢献しました。その後、並外れたビジネス戦略によって急成長を遂げ、今日では 4 つの事業を展開しています。そして今回、Contentserv の導入を皮切りに、全事業でデジタルトランスフォーメーションジャーニーに乗り出します。

Tuthill 社は、4 つの事業でそれぞれ使用している各種データベースやツールの商品情報を統合することにまず重点を置くことで、デジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速させる計画です。一元的な商品データリポジトリへのニーズを実現するため、同社は コンテントサーブと、導入パートナーとして Pivotree 社を選択しました。

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