ドローンのAI管制システムを開発するトラジェクトリー、デジタルシティを目指し地域課題の解決を図る加賀市と共同で、ドローンにより精巧な3Dマップの作成と空域交通網を整備

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ドローンのAI管制システム、ドローン空域シミュレーターなどソフトウェアを開発する株式会社トラジェクトリー(〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-1銀楽ビルディング5階 代表者:小関 賢次、以下「トラジェクトリー」)は、ドローンの利活用をはじめとした、地域課題の解決や新産業創出の実現などデジタルシティとしてのまちづくりを目指す石川県加賀市と昨年7月にドローン利活用に向けた連携協定を締結し、これまでドローンやエアモビリティなどの無人航空機によるサービス導入に向けたインフラ整備のため共同で研究開発を進めてまいりました。この度、ドローンによる加賀市塩屋町上空3 平方キロメートルの範囲における3Dマップデータの作成、ドローンが建物などの障害物を避けて飛行できる安全な空域交通網の整備を行い、3月27日(金)記者発表を実施いたしました。今春より、無人航空機の自律飛行に向けた実証実験を新たに開始いたします。
<加賀市塩屋町上空3Dマップ例>

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