衛星データ解析による都市課題可視化サービス「DATAFLUCT aline.」β版をリリース

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業界初* SDGsの実現へ向け 日本全国を最小250m四方に分割したグリッドデータを活用し都市スプロールを可視化

JAXAベンチャー認定企業のデータサイエンス・スタートアップスタジオの株式会社DATAFLUCT(本社:東京都千代田区、代表取締役:久米村隼人、以下「DATAFLUCT」)は、住み続けられるまちづくりを推進する、衛星データ解析*1を活用した自治体や民間企業向けの都市課題可視化サービス「DATAFLUT aline.」β版をリリースしました。
今回、業界初となる、日本全国を最小250m四方に分割したグリッド単位で、年代ごとのスプロール(市街地拡散)進行度を可視化・特定する機能を搭載しました。人口誘致施策といった戦略的な都市計画の策定に用いて、急速な人口減少や高齢化、気候変動の時代に必要とされる「コンパクトシティ*2」などの推進につなげることが可能です。「DATAFLUCT aline.」β版はHP上で無料公開しておりますので、ぜひご活用ください。(https://aline.datafluct.com/
*…最小250m四方に分割されたグリット単位でスプロール進行度を可視化したのは業界初。当社調べ。
DATAFLUCT aline. 1975年-1990年(左)と2000年-2015年(右)のスプロール進行度の比較

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