「超聴診器」のAMIが4.9億円の資金調達を実施 遠隔医療への利活用及び研究開発を加速

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「急激な医療革新を実現する」をミッションに掲げるスタートアップで、心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器「超聴診器」を開発するAMI株式会社(本社:熊本県、代表取締役:小川晋平、以下当社)は、CYBERDYNE株式会社(以下CYBERDYNE)および同社の子会社(CEJキャピタル株式会社)が運営するCEJファンドや、合同会社リアルテックジャパンの運営するベンチャーキャピタルファンドを引受先とする三者割当増資により、4.9億円の資金調達を実施しました。さらに、ベンチャーキャピタルファンド等から追加の調達を実施し、今春までに本ラウンド完了予定です。
 今回の資金調達により、「超聴診器」の医療機器としての製品化・事業化に向けてエンジニアの採用及び大規模臨床研究を行うとともに、遠隔医療への利活用を加速させます。

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