医療相談アプリ「リーバー」の顧問を務める川上浩司教授(京都大学)が日本小児科学会学術集会で講演

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株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、8月21日~23日に行われる第123回「日本小児科学会学術集会」に協賛し、弊社顧問である川上浩司教授が23日8:00からのモーニングセミナー「幼少期からの健康の歴史を紡ぐライフコース・データ基盤の現況」について講演します。
日本小児科学会(会長:岡 明)は、小児科学に関する研究と小児医療の進歩、発展をはかるとともに会員相互の交流を促進し、小児医療の充実、子どもの健康、人権および福祉の向上、さらにこれらを社会へ普及啓発することを目的とした公益社団法人です。123回目となる今回の学術集会は、COVID-19の影響を考慮しWeb開催(Live配信/オンデマンド配信)となります。

■川上浩司教授について
京都大学大学院医学研究科・医学部教授。専門は薬剤疫学。電子カルテDB(全国188医療機関、2000万人)、診療報酬請求レセプト情報(500万人)、調剤薬局情報統合(大手5社3500万処方箋相当)、学校健診情報(全国150自治体、14万人)等の大規模データベースを駆使し、臨床疫学や薬剤疫学に基づいた臨床研究やデジタルヘルス領域の研究を行っています。

■リーバーについて
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在290人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。一般向けアプリ「リーバー」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と簡単な体調の報告ができる「LEBER for School」、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(https://www.leber.jp/business/)を提供しています。株式会社リーバーは、2020年4月9日より茨城県との共同事業としてリーバーを通じた医療相談サービスを茨城県民に無償提供しているほか、現在全国を対象に医療相談が無料となるキャンペーンを、先着約4万回まで実施中です。

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