町工場の約8割が売上2割以上減、業界を跨いだ販路開拓の難しさが浮き彫りに

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~新常態の販路開拓は「オンライン」にシフト傾向~

日本のモノづくりをテクノロジーで変革するキャディ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤勇志郎)は、日本全国計104社の金属加工などを行う町工場を対象に、製造業の販路開拓に関するアンケート調査を実施しました。

■調査サマリー

約8割の町工場の直近3ヶ月の売上が2割以上減
コロナ前後の主要顧客の業界数は変化なし・減少を合わせると97%。業界を跨いだ販路開拓の難しさが浮き彫りに
町工場の71%は販路開拓に課題を感じていると回答
展示会出展はコロナ前の1/5以下に。販路開拓は「オンライン」にシフト傾向

■調査結果
1. 約8割の町工場の直近3ヶ月の売上が2割以上減少。5月時点の調査より5割減の割合は13%増加した

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