自律運転ローバーの開発支援サービス「AT-DRIVEスターター」埼玉県でスタート

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ユーザーが、オリジナル無人車両開発や運用を行えるようにするサービスを埼玉県で開始しました。

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、
S-Techno Factory(埼玉県狭山市広瀬台2-16-15さやまインキュベーションセンター201 代表 酒井貴之)
と共同で「AT-DRIVEスターター」サービスを開始いたしました。
「AT-DRIVEスターター」は、オリジナルの無人車両を開発するためのサポートサービスで、アトラックラボでは、汎用の無人車両やコントローラーのパッケージ「AT-DRIVE」を用意しています。
今回、アトラックラボのパートナーであるS-Techno Factory」が、これらの無人車両を使った自律運転のトレーニングを開始しました。S-Techno Factoryでも「AT-DRIVE」を用いてオリジナル車両を開発しており、それらのノウハウを、オリジナルの車両を作ってみたいというお客様へ提供するサービスとなります。
コントローラーは、Ardupilot系の「Cube」を使用し、車両のチューニングや、コースの設定などのトレーニングを行います。
AT-DRIVEプラットフォーム

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