『Maker Faire Tokyo 2020』出展、好評のうち終了『obniz(オブナイズ)』独自の機能や汎用性に反響

SHARE:

株式会社CambrianRobotics(カンブリアンロボティクス|本社:東京都豊島区/代表取締役社長:佐藤雄紀)は、2020年10月3日(土)から4日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)にて開催された『Maker Faire(メイカーフェア) Tokyo 2020』 に協賛し、2日間に亘り製品ブースも出展しました。『Maker Faire』は、アメリカでの「デジタル技術を用いた個人のモノづくり」の流行から生まれ、2006年に初開催された「作り手(メイカー)が集うイベント」です。日本の『Maker Faire』は、前身である「Make: Tokyo Meeting」から数えると今年で16回目、昨年までに累計16万人以上もの来場記録を誇る、超大型イベントです。
「IoT」化のハードルを取り払う、『obniz(オブナイズ)』
「IoT(モノのインターネット)」とは、あらゆる対象物にセンサーを搭載し、インターネットでそれらのデータ収集や解析、遠隔操作などを可能にするものです。CambrianRobotics は、対象となるデバイスごとのファームウェア(ハードウェア制御のためのソフトウェア)作成不要で面倒な工数が無く、複数台同時でも短時間でセットでき、廉価で使える独自のOSを開発、展開しています。
 今回の出展では、創業以来のシンボル的な製品となっている、『obniz Board(オブナイズボード)』を用いた電子工作品などを通じて機能性や汎用性をご紹介し、ホビーファンからビジネスマンまで幅広い層の方から関心を寄せていただきました。
 また、会場内では、サイボウズ株式会社の業務改善プラットフォーム『kintone(キントーン)』のブースや、一般参加者のブースでも、『obniz Board』を用いた出展がなされており、来場者から注目を集めていました。

obnizが活かされた「KATANACTION」

PR TIMESで本文を見る