エリアマーケティングクラウドシステム「DEECH」を全国展開。アマネクコミュニケーションズとゲンダイエージェンシーが営業の協業で合意

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ポスティング会社、広告代理店、印刷会社、折込会社への代理販売が可能に。

株式会社アマネク コミュニケーションズ (本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 小菅義和) と、ゲンダイエージェンシー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:山本正卓、代表取締役COO:上川名弦)は、エリアマーケティングクラウドシステム「DEECH」の全国展開に向けて、2021年1月より協業開始することで合意いたしました。

■協業背景
アマネクコミュニケーションズは、GoogleMapから商圏エリアを設定するだけで、ポスティングの見積もりから発注、商圏分析、反響分析までワンストップで行えるエリアマーケティングクラウドシステム「DEECH」を2020年10月1日にローンチ以降、事業会社をはじめ、広告代理店、ポスティング会社、印刷会社、折込会社からの問い合わせを多く頂いてまいりました。一方で、営業活動は首都圏が中心となり、関東以外での認知・啓蒙・拡販が課題でした。そのような中、全国の広告代理店、ポスティング会社、印刷会社と関係性が深いゲンダイエージェンシー社との間でDEECHの販売に関する協業について合意し、これにより、DEECHの全国展開が可能となりました。

■マーケットの課題と両社の取組み
電通デジタルが発表した2019年の調査によれば、日本企業の70%がデジタルトランスフォーメーション(以下DX)に着手しているものの、完了済はわずか8%とのデータが出ています。エリアマーケティングについても、ポスティングや新聞折込の発注などはアナログの作業がまだまだ多く、作業工数に大きな課題があるのが現状でした。そこで、DEECHの強みであるポスティングの発注工数や商圏・反響分析の作業工数削減を武器に、アマネクコミュニケーションズとゲンダイエージェンシーの両社で全国的にエリアマーケティングに携わる企業の問題解決を積極的に行っていきます。
*「日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(2019年度)」
https://www.dentsudigital.co.jp/release/DD2019037_1213.pdf

■「DEECH」の概要
「エリアマーケティングを科学する」
DEECHの開発は、アマネクコミュニケーションズが創業当時から取り組んでいた「アナログ施策を見える化する」という強い思いから開発されたエリアマーケティングシステムです。効果検証が曖昧になりがちなアナログ施策をデジタルで可視化できるDEECHは、クロスメディアで販促を行っている企業にマーケティング予算、販促予算をしっかりと可視化させるクラウドサービスです。

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