2021年も第一線で地域医療を担う「かかりつけ医」、発熱者感知と動線変更で安全・安心な環境を作るため“AI検温パスポート”を導入!

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映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)が提供している検温システム”AI検温パスポートが、板橋区の「医療法人財団 朔望会 常盤台外科病院」へ導入されました。地域のクリニックと大学病院を繋ぐ役割も担っており、新型コロナウイルスの感染再拡大により2021年は発熱者の受け入れが増えると予想、導入を決定しました。

【医療法人財団 朔望会 常盤台外科病院】
東京と板橋区で地域の方々の“かかりつけ医”としての診察や治療、CTなどの検査も実施している病院です。
新型コロナウイルス感染拡大で不安な中、本当に医療が必要な方に安心して受診いただけるような環境づくりを実践しています。
大学病院の紹介患者や地域のクリニックからの患者を受け入れている常盤台外科病院ならではの“AI検温パスポート”の活用方法について伺いました。

・ 1日の来館者数:170~200名
・ 病床:99床
・ AI検温パスポート台数:1台
・ 設置場所:病院入口付近
・ スタッフ配置:午前中のみ1人配置、今後は無人化の予定
・ 導入時期:2020年12月4日

設置されているAI検温パスポート

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