チーターデジタル、ラコステ ジャパンにおけるゼロパーティデータ収集施策を支援

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Cheetah Experiencesを使い大規模且つ効率的にゼロパーティデータを収集

現代のマーケティング担当者向けに、次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供するチーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表: 白井 崇顕、以下チーターデジタル)は本日、株式会社ラコステ ジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 李 孝、以下ラコステ ジャパン)が実施した2つのゼロパーティデータ収集施策において、消費者データの新たな収集手法を確立するための支援を行ったことを発表しました。
フランスのプレミアムカジュアルブランド LACOSTE(ラコステ)を運営するラコステ ジャパンでは来たるCookieデータの利用規制に備え、消費者本人からの同意許諾をもとにしたゼロパーティデータの収集を行いました。今回実施した2つのデジタルキャンペーン「チャレンジしたい長袖ポロシャツカラー」「2020年秋冬新作アウターコレクション」では、多様な商品提案を可能にするために、消費者しか知りえない「ファッションの好み」「洋服の着用シーン」など複数のゼロパーティデータを収集しました。これらのキャンペーンにおいて、チーターデジタルはインタラクティブなブランド体験の提供を通じ、ゼロパーティデータを能動的に収集できるCheetah Experiences(https://www.cheetahdigital.com/jp/solutions/cheetah-experiences)をキャンペーン実施ツールとして提供しました。両社は今後も、消費者データの新たな収集手法や、ゼロパーティデータを活用した顧客エンゲージメントの向上に取り組んでいきます。

<デジタルキャンペーン概要>

1. チャレンジしたい長袖ポロシャツカラー

実施内容:
ラコステの豊富な長袖ポロシャツカラーから次回チャレンジしたい色を一つ選んで投票してもらうと同時に、ポロシャツを提案する際に必要となるゼロパーティデータを質問形式で収集を実施。キャンペーン参加者の中から抽選で5名に最も投票数の多かった色のポロシャツをプレゼント。

収集したゼロパーティデータ:
・ポロシャツの着用シーン
・好きなポロシャツの色
・チャレンジしたいポロシャツの色
・ポロシャツ以外の購入検討アイテム

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