(公財)全日本空手道連盟が選手の強化・育成・試合配信などへ自由視点分析サービス<Vantage>導入のお知らせ

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(公財)全日本空手道連盟(以下、全空連)は、MasterVisions株式会社(所在地:東京都品川区西五反田4-30-15 かむろ坂オーカス4階/代表者:澤山雄一)と共に今後、視聴者個人がPC/スマートフォン/タブレットなどで好きなアングルから形や組手を多角的に視聴できる「自由視点分析サービス<Vantage>」を、選手の強化や育成、試合のコンテンツ配信などに活用していくことを決定しましたので、お知らせいたします。
【自由視点分析サービス<Vantage>の空手活用】
Vantageは、試合場(コート)を取り囲む複数台のカメラで試合を撮影し、リアルタイムに合成変換した映像をPCやスマートフォン・タブレットへ配信するシステムです。視聴者が端末画面をスワイプすると、シームレスにアングルが回転し、試合の状況を様々なアングルから確認・分析することができます。
ズーム・パンチルト、スロー再生/スロー巻き戻しなどの機能が標準装備されており、一方向からでは確認することが出来ない選手間の攻防や、形の細部まで確認できるため、より深い振返りなどが可能になります。

また、コンテンツは手軽に個人のスマートフォンやタブレットにも配信できるため、日本代表などトップ選手の強化活用だけでなく、全ての年代・競技者に対する教材の提供、自身の試合・演武を撮影した個人振返り、審判目線での講習など、競技力全体の向上も目指して広く活用していく予定です。

※【操作イメージ動画】空手活用・自由視点映像分析サービス「Vantage」
https://youtu.be/srf5Z41SJPQ

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