Web 3.0 時代の IDaaS「dAuth」を提供するブロックチェーンベンチャーのシビラ、電通グループと Web 3.0 技術を用いた持続可能なサーキュラーエコノミーの構築を川崎市で開始

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「SDGs × ブロックチェーン」をテーマにテクノロジーによるSDGsの根本解決を目指し実証実験を繰り返した5年間の集大成

シビラ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:藤井隆嗣、以下「シビラ」)は、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本敏博、以下「電通グループ」)と共同で、川崎市等が進める食資源循環・フードサイクルの取り組み「eco-wa-ring Kawasaki(エコワリング川崎)」※1 に、Web 3.0※2 を構成する標準規格・プロトコルを活用した情報流通基盤を提供し、持続可能なサーキュラーエコノミー(循環型経済)の構築を目指すプロジェクトを開始します。
■背景
 電通グループとの共同プロジェクト(詳細はこちら:https://sivira.co/pr/press/20210609-02-ja.html)の 1 つである「Web 3.0 時代のソーシャルエコノミー」では、SDGs に代表されるソーシャルグッドな活動の持続的な成長を実現するにあたり、企業・個人に対するインセンティブモデルの形成が重要だと考えています。
本プロジェクトでは、Web 3.0 を構成する標準規格・プロトコルを活用することで、「活動実績のデジタルアイデンティティ化」、「活動を楽しくするコミュニティ形成の促進」、「金銭的インセンティブ以外も含む多様なインセンティブの提供」等の実現を目指します。

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