新型コロナで亡くなられた方は、どのようなお葬式が行われたのかを葬儀・終活相談窓口「やさしいお葬式」が公開

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新型コロナでお亡くなりになられた方のお葬式の形式について、『葬儀終活相談窓口:やさしいお葬式』が現状を公開

葬儀終活相談窓口『やさしいお葬式』、葬儀社向け管理システム、オンライン葬儀プラットフォームを提供するライフエンディングテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:白石和也、以下「当社」)は、東京に4回目の緊急事態宣言に伴い、「コロナ葬儀相談室」にて事前相談や実際にお亡くなりになったご家族様より、コロナで亡くなった葬儀内容の希望についての意識調査を公開させて頂きます。
当社は2020年3月の第1回緊急事態宣言発令前に、新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方へのお葬式対応を行い、現在では首都圏、中京圏、関西圏を中心に全国の都市圏に新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方の対応を開始しております。
当社はインターネットからの葬儀相談窓口運営の法人では、新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方の相談、対応をいち早く行った法人となります。

7月に入り2021年7月23日開式の東京オリンピックを受け、感染者数が東京を中心に増加することが懸念されます。
【2021年7月8日現在、政府は東京に4回目の緊急事態宣言発令を正式決定し、期間は7月12日から8月22日までの予定となります】
【また、沖縄県に出されております緊急事態宣言も8月22日まで延長されることになりました】

現状、コロナに感染をされたご家族を心配し、問い合わせの対応が増える中で、2021年7月8日時点では、国内で感染者数808,499名、死亡者数14,892名、退院数776,910名となっております。
都道府県ごとの累計感染者数は、東京都の178,356名、大阪府の104,214名など、首都圏、近畿圏を中心とした大都市圏で再び感染者が増加しております。

当社ではコロナで亡くなられた方のお葬式、コロナ禍での葬儀、葬儀への参列について、引き続き首都圏・近畿圏をはじめ、新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方の「火葬」「葬儀」についてのご相談、対応を行っております。

【新型コロナでのお葬式に関するご相談は下記までお願いいたします】

やさしいお葬式「コロナ葬儀相談室」
ご相談電話:0120-538-175(やさしいお葬式内)
ご相談フォーム:https://y-osohshiki.com/contact

【新型コロナでお亡くなりになった方の対応内容】※2021年7月現在
当社では2020年3月からの新型コロナウイルスに感染されたご家族の相談を受け対応を行い、コロナ禍におけるお葬式に対する不安、実際に身内の方が新型コロナウイルスでお亡くなりになられた場合、どうすれば良いのかなどの不安を解決して参りました。

当社ではコロナ葬儀相談室を開設し、2021年6月15日に佐賀県嬉野市にてコールセンター拡張を行いました。そして多くの新型コロナで亡くなった方のご依頼の中で、実際に新型コロナでお亡くなりになった方のお葬式内容について公開することになりました。

全国多くの葬儀社、多くの地域では『火葬のみ』の対応でしか葬儀提案ができない現状がございます。
この理由はまだ新型コロナについて不明な点が多いこと、行政、医療機関、火葬場などの対応などが地域によって異なることが挙げられます。

当社は面会プラン、エンバーミングお別れプランのご提案を行っているため、故人様との面会プランのご案内が可能です。
※お顔の部分のみ面会プランは首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)・近畿圏(大阪・京都南部・兵庫県西部など)地域のみ対応
※お棺の蓋を開けてのお別れ(エンバーミングプラン)は首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)のみの対応となります。

当社で対応をさせて頂いた約8割が火葬のみの葬儀となり、これは全国主要地域で新型コロナでお亡くなりになられた方の対応を行う中で、新型コロナに対する行政、医療機関などの現状の考えにより、現状においてもほとんどの地域にて、火葬のみのご対応しか出来ない現状が影響しております。

【しかし当社では、現状首都圏、近畿圏のみとはなりますが、お顔のみの面会プラン、お棺の蓋を開けてのお別れが可能なエンバーミング面会プランを構築しご案内させて頂いており、全体の約2割の方がこれらを選択されました】
また、故人様の火葬のみを行ったご遺族の約半数が、後日の『後葬』※家族葬や一日葬を希望され、少人数ではありますが『葬儀』を行っております。

調査名:コロナで亡くなった方の葬儀内容調査
調査対象:当社運営「やさしいお葬式」ご依頼者様
調査期間:2021年1月1日~6月30日
調査方法:当社にご連絡を頂いた依頼者数

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