「Hello, world!」バグった時の神頼み。「でばっぐ神社」をオープンソース開発者のために町のオープンラボ「四谷ラボ」有志がWeb上に創建。初詣もリモートで。

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GitHubでのコントリビュートで参拝しておみくじも引ける、オープンソース開発のモチベーションを保ち結果的にバグも減り継続で技術も上がるWebサービス。正月三が日はポイント3倍。

「でばっぐ神社(英名:Debug shrine)」はオープンソースでのソフトウェア開発に欠かせないサイト、GitHubへのコントリビュートの結果、参拝やおみくじを引くなどのサービスを受けられる既存の宗教とは関係のない仮想の神社。コードを書く人物のやる気がアップすればバグや放置されたリポジトリが減り、コードを書く人の技術力アップにもつながるとの考えから、町のオープンラボである四谷ラボ(所在地:東京都新宿区四谷)の有志がWeb上に創建した神社風サービス。
オープンソースの理念に基づき神社本体のプログラム開発から架空の神話体系構築までのすべてをユーザ主導で行う。
報道担当各位
四谷ラボプレスリリース
2021年12月31日

始めにコードありき。そしてバグも生まれた。

「全てのバグを誤動作する前に消し去りたい。すべてのリポジトリ、未来のオープンソース世界の全ての不具合を、でばっぐ神社の御利益で。今日までオープンソースの世界で頑張ってきた開発者によって作られたリポジトリを放置させたくない。最後までモチベーションを保って開発を続けていてほしい」

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