ワークスモバイルジャパン、「LINE WORKS」から宅急便を送る新アプリの実証実験開始

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会社以外からの配送手続きを円滑化、2022年5月正式提供を目指す

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福山 耕介、以下 ワークスモバイルジャパン)は、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾 裕、以下 ヤマト運輸)が提供する宅急便を、「LINE WORKS」上から手配できる新たなアプリ「宅急便を送る」の実装に向けた実証実験を2022年3月より開始することをお知らせいたします。

昨今、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響から、在宅勤務を推奨する企業が増加しました。新アプリ「宅急便を送る」は、このような新たな働き方の変化にも対応するもので、自宅やイベント会場など会社以外から荷物を発送する際、「LINE WORKS」上で配送手続きが行えるようになるアプリケーションです。
2022年3月にベータ版の提供開始、2022年5月頃に正式に提供開始を予定しています。

■「宅急便を送る」アプリの特長
(1)「LINE WORKS」上で送り状の作成が可能に
「LINE WORKS」上でお届け先などの送り状情報を入力すると専用のQRコードが発行されます。荷物と一緒に近くのコンビニに持ち込むだけで簡単に発送することができます。

(2)配送時における経費の立て替えを不要に
配送費用は自動で会社に請求されるため、配送費用の立て替えや経費精算の手間がかかりません。

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