株式会社SIGNATE、「データサイエンティストの副業意識調査」実施

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~77.0%が副業経験なし。最大55万人の人材需給ギャップを埋める鍵は、9割超の副業意向者と企業のマッチング推進にあり~

AI開発・運用、AI人材の育成・採用支援サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 秀、以下、SIGNATE社)は、約60,000人のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」の会員様を対象に「データサイエンティストの副業意識調査(以下、本調査)」を実施いたしました。
2019年4月に経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年における先端IT人材(※)の需給ギャップは最大55万人にも及ぶと述べられています。一方、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による働き方の変化を受け、社員の副業解禁や副業人材の募集など、副業に関する取り組みを推進する企業は益々増加しています。

このような状況を受け、SIGNATE社では、先端IT人材の副業の普及状況や課題などを明らかにすべく、データサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」の会員様を対象に、本調査を実施いたしました。本調査の結果を受け、SIGNATE社では、データサイエンティストの副業を推進するために、専門性が高い業務の委託に伴う企業・個人それぞれの課題を解消し、より精度が高いマッチングを実現するサービス「SIGNATE Air Company」のPoC(概念実証)を開始いたします。

※IoT 及びAIを活用したITサービスの市場に従事する人材のこと

■ 調査結果サマリー

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