キューブ衛星による小型衛星コンステレーションの構築を進める株式会社アークエッジ・スペースが16.7億円の資金調達を実施

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組織強化により衛星コンステレーション構築を加速化するとともに、月面活動に必要となる衛星インフラ構築に向けた実証を行います。

株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:福代孝良)は、この度、シリーズA資金調達のファーストクローズにおいて、インキュベイトファンド(本社:東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介、ポール・マクナーニ)をリード・インベスターとし、リアルテックファンド(本社:東京都墨田区、代表業務執行役:永田暁彦)及びMSIVC2021V投資事業有限責任組合(無限責任組合員 三井住友海上キャピタル株式会社、本社:東京都中央区、取締役社長:石上 壽一)等を引受先に合計16.7億円の第三者割当増資を実施しました。これまでに調達した資金調達は累計総額で約21億円となりました。
今回の調達資金によって、採用等により衛星開発体制の構築・強化を加速させ、既に着手している、SDGs対応向けのIoT通信、地球観測、さらには海洋VDES衛星等の6U衛星コンステレーションの構築を確実に実現するとともに、2025年を目処に、月面活動にむけた衛星コンステレーション構築に必要となる超小型衛星の開発及び実証に取り組んで参ります。

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