「マネジメントのデジタル化」を本気で突き詰める。   TRIBUSの枠組みを超えて進化する共創プロジェクト

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 「TRIBUSは生き物だ」と言ったのはリコー社長山下だが、それはTRIBUSが予め定められたなにがしかの枠ではなく、参加する人々が自律的能動的に活動し、あたかも生き物のようにTRIBUSを動かしていくことに期待しているということにほかならない。逆にいえば参加者はTRIBUSというフレームに「はめこんでいく」のではなく、 そのフレームれを「超えていく」ことにこそ意味がある。それを体現しているのが、2020年に採択されたKBEだ。期間中にソリューション『researcHR』をローンチ、2021年3月にアクセラレータープログラムが終了した後も当たり前のようにリコーと協業を続け、2021年12月には共同リリースを発表、今も両社の取り組みが続けられている。KBEとリコーの間で何が起きているのか、また、何かを起こすには何が必要なのか。KBEの代表取締役 白壁和彦氏とカタリストの中村光男、researcHRの社内実践に協力したデジタル戦略部の田中諭、林貴彦に話を聞いた。28996

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