Edgecore社の無線LANクラウド管理ソリューション ecCLOUDライセンスを新たに販売開始

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APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦)は、Edgecore Networks Corporation(台湾、社長:Heimdall Siao、以下、Edgecore)が提供する無線LANクラウドソリューションであるecCLOUDライセンスを、2022年8月19日から販売開始いたします。

APRESIA Systemsは、イーサネットスイッチを中心とした製品展開で情報インフラを支えてまいりましたが、昨今のネットワークの多様化に伴い、その事業範囲を5Gサービスネットワークやローカル5Gシステムなどの無線領域へと拡げ、2020年からは優れたオープンネットワーク技術を持つEdgecore社のWi-Fi製品の提供を開始しております。

ecCLOUDを利用することで、物理コントローラを使わずにEdgecore Wi-Fiアクセスポイント(以下AP)を簡便にクラウドから集中管理することが可能になります。また、物理コントローラ程の機能を必要とされないお客様をターゲットに機能を絞りつつ、最大管理AP数以内であれば利用AP台数に依存しない費用設定(クラウドの利用アカウントに対するライセンス費用のみ)のため、運用コストを抑えることが可能です。

ecCLOUDの主な特長、管理対象AP型式、ライセンス及び主な機能は以下の通りです。

ecCLOUDの主な特長
・利用AP台数に依存しないため運用コストを抑えた導入が可能
・25万台のAPの管理が可能
・クラウド管理時も、AP側は既存バージョンで対応可能
・弊社のテクニカルサポート付(弊社経由でご購入されたecCLOUDライセンス及びAPのみ)

管理対象AP型式(2022年8月時点)
・EAP101 (屋内使用、Wi-Fi6、2.4GHz:2×2、5GHz:2×2)
・EAP102 (屋内使用、Wi-Fi6、2.4GHz:2×2、5GHz:4×4)

ecCLOUDのライセンス及び主な機能

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