スプリームシステム株式会社、代表取締役の交代に関するお知らせ

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スプリームシステム株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐久間 卓哉)は、2022年10月1日付にて、現代表取締役の佐久間 卓哉に代わり、現執行役員Chief Revenue Officerの渡部 知博が代表取締役社長兼CEOに、現取締役コーポレート本部長の寺田 修輔が代表取締役会長に就任することを決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

代表取締役交代の背景

スプリームシステム株式会社は2000年に現代表取締役の佐久間 卓哉が創業し、2004年からエンゲージメントデータプラットフォーム(EDP)である「aimstar」の提供を開始いたしました。カスタマーデータプラットフォーム(CDP)やマーケティグオートメーション(MA)機能を併せ持つソフトウェアとして、当市場の黎明期から一貫して成長を続けております。
2021年7月に株式会社ミダスキャピタル(以下「ミダスキャピタル」)が運営するファンドが筆頭株主となって以降は、ミダスキャピタルが保有するテクノロジー、マーケティング、ファイナンス分野におけるノウハウを活用し、当社の長期的成長に向けたサポートを受けてまいりました。当社にとっての「第二創業期」と位置づけて様々な経営改善を実施した結果、UI・機能が大幅アップデートされたaimstar SaaS版のリリース、経営幹部の採用及びチームアップなどが現在までに完了しております。
上記状況を踏まえ、当社としてのさらなる事業発展のため、今回の代表取締役交代を決定いたしました。なお、2022年10月1日以降、佐久間は顧問として当社の経営への関与を継続いたします。
当社として今後も新たな代表取締役2名を中心に、事業の更なる発展へと尽力していく所存でございます。

渡部 知博(新代表取締役社長兼CEO) 経歴

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