Amazon Adsアドバンストパートナーのnegocia、AIを活用したAmazon広告自動運用SaaS「Commerce Flow」における「ネガティブターゲティングリコメンド機能」を提供開始

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売上に繋がらないキーワード・商品ターゲティングをAIが自動で抽出・除外し、工数削減と費用対効果の最適化を瞬時に実現

negocia株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴山 大、以下negocia)はAmazonスポンサー広告の自動運用ツール「Commerce Flow」における「ネガティブターゲティングリコメンド機能」を提供開始いたしましたので、お知らせいたします。
◆Commerce Flowとは https://commerce-flow.com/

「Commerce Flow(コマースフロー)」は、Amazonスポンサー広告の配信をAIにより自動で改善・運用するツールです。独自アルゴリズム搭載のAIエンジン「Sophia AI」により広告運用業務を自動化することで、業務効率化によるコスト削減と、広告効果のパフォーマンス最適化を同時に目指します。

広告運用のノウハウは不要。画面に沿って簡単な数ステップの設定を完了すれば、AIが自動でプロレベルの広告運用を実現いたします。

◆「ネガティブターゲティングリコメンド機能」について

Amazon Adsには「オートターゲティング」という機能が存在し、自動で数千~数万件の関連性がある商品や検索キーワードに広告出稿を行うことが可能です。

キーワードや商品を手動でターゲティングしなくてよい分、工数削減のメリットがあるものの、膨大なクエリ数に広告を出稿するため中には売上のないクエリも存在するケースが確認されており、売上のないクエリを除外設定した場合に費用対効果を改善できることがnegociaの調査で判明しております。

しかしながら、数千~数万件のクエリに対して、一括登録自体はAmazon Adsのバルク操作機能で対応できるものの、1件1件のクエリを参照してパフォーマンスを確認し、関連性の有無および除外登録要否を判定することは人力ではとても時間がかかり、きわめて困難な作業となります。

「ネガティブターゲティングリコメンド機能」は、Amazon Adsのオートターゲティングで出稿される数千~数万件のクエリの中から、AIが自動で効率的・非効率的なクエリをリアルタイムで自動判定し、うち非効率的なクエリは除外登録を自動で実施いたします。

今回、「ネガティブターゲティングリコメンド機能」を開発したことにより、今まで人力で行うことは非現実的だった作業がAIにより24時間365日体制で可能となったことで、さらに費用対効果の向上に強く寄与いたします。

当機能はボタン1つで簡単に設定することができ、設定した後は見守るだけ。除外キーワード・除外商品ターゲティングをAIが自動で抽出・除外設定までワンストップで対応し続けます。

◆時間帯調整との組み合わせでさらなる効率化

Commerce Flowが提供している機能の1つに、「時間帯調整」機能があります。

negociaの調査によると、Amazonでは夕方以降の時間帯が最もトラフィックが多く、購買率が高い傾向にあります。そのため夕方以降に1日の広告予算を集中的に投下したいものの、夕方以前に予算を使い切ってしまうといった課題をお持ちのお客様が多数いらっしゃいました。

「時間帯調整」機能は、日予算をどの時間でどれくらい消化したいかを 1 時間単位で設定できる機能です。売れにくい時間帯には、0を設定することで日予算を利用しないことも可能です。

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