フリーランスに利用されている「請求書作成ソフト」ランキング!実名レビューサイト・ミナオシがフリーランス615名に調査

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実際に請求書作成ソフトを活用しているフリーランスから「生の声」をレビューとして幅広く収集

法人リードジェネレーションサービス「ミナオシ」を運営する株式会社ミナオシでは、「ミナオシ」に集められた全54,000件以上の利用データのうち、フリーランス615名の利用データを集計(2021年3月~2022年8月)。前回は「会計ソフト」の利用実態調査の結果を紹介いたしました。今回は、実際に利用している「請求書作成ソフト」の調査結果を紹介します。

「請求書作成ソフト」について

請求書作成ソフトとは、面倒な請求書また見積書の作成を自動化し、業務を効率化することができるソフトです。

請求書(見積書)作成ソフトを使うことで、作成の手間を大幅に削減することができ、事務作業を効率化することで、営業活動やその他の業務に専念することができます。

近年では「会計ソフト」などと同様、クラウド型の利用者が増えており、今後この流れは一層加速するものと想定されます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください:https://3naoshi.com/invoice-software

「請求書作成ソフト」を使うメリット

請求書作成ソフトを使うことで、さまざまなメリットがあります。ここでは3つ紹介します。

【メリット1】請求書作成の時間と手間の削減

従来はワードやエクセルなどを使って、毎回手動入力をして請求書を作成する必要がありました。

請求書作成ソフトを使うことで、テンプレートを使って入力項目を減らしたり、ソフトによっては取引情報を設定しておくことで、毎月自動入力で請求書を発行することも可能です。

【メリット2】請求書発送作業の効率化

従来の請求書発行では、印刷をして発送する作業に多くの時間が割かれていました。

請求書作成ソフトを使えば、発送作業まで対応してくれるソフトもあり、登録した送付先に自動で郵送までしてくれます。(別途費用あり)

また最近では、取引先には電子データでも請求書を受け付ける企業が増えてきたため、請求書システムで作成したPDFデータを、そのままメールで送るだけで完了できるケースもあります。

【メリット3】情報漏洩やミスの防止

請求書や見積書の発行作業で最も気をつけたいのは情報漏洩や送付ミスです。しかし人が作業する以上、どうしてもヒューマンエラーを避けることができませんでした。

請求書作成ソフトを使えば、テンプレートや自動入力機能を使うことでヒューマンエラーを防ぐことができ、セキュリティにも配慮しながら作業をすることができます。

請求書作成ソフト TOP3の発表

今回のランキングでは、ミナオシに登録しているフリーランス615名の方で、「利用した」と回答した数をもとにランキングを出しています。

【第3位】マネーフォワード クラウド請求書 利用数:24名

マネーフォワードクラウド請求書は、株式会社マネーフォワードが提供する請求書作成ソフトです。

グッドデザイン賞を受賞したマネーフォワード クラウド請求書は、複数人での作業を想定してつくられており、ユーザーに応じた権限管理を設定や、データの変更履歴を残すことができます。

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