DATAFLUCTと東芝デジタルソリューションズ、施設管理のデータ活用を促進するデータ分析プラットフォームを提供開始

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エネルギーマネジメントや故障予兆の検知を実現するためのデータプラットフォーム

株式会社DATAFLUCT(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)と東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:岡田 俊輔、以下 東芝デジタルソリューションズ)は、施設管理のデータ活用を促進するデータ分析プラットフォームの提供を本日から開始します。
工場や倉庫・配送会社、さらには社会インフラシステムのように、多くの設備資産を使って事業を展開している企業にとって、設備資産の効率的な活用と故障による業務影響の最小化は重要なテーマです。また、使用電力の最適化やCO2排出量の削減など環境に配慮したエネルギーマネジメントも、SDGsの観点で重要視されるようになってきました。これらを実現するためには、現場や設備機器のセンサーなどから得られる構造化データと、ログやカメラから得られる非構造化データの両方を活用することが求められます。
たとえば、設備の故障予兆の検知においては、設備に付けたセンサーデータと、設備から出力されるログデータやカメラによる画像データを合わせて分析することで、精度を高めることができます。

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