エアロディベロップジャパンはエフ・シー・シーから資金調達を実施し、重量物・長距離輸送ドローン用40kWハイブリッド動力システム開発およびDaaS事業開発を加速

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エアロディベロップジャパン株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:田邉敏憲、以下「ADJ」)は日本を代表するクラッチメーカーである株式会社エフ・シー・シー(本社:静岡県浜松市、代表取締役:斎藤善敬、以下「FCC」)よりシリーズA+ラウンドにおける資金調達を実施し、両社はガスタービン・発電機を組み合わせたハイブリッド動力システム量産機開発等の「モノづくり」、およびDrone as a Service(以下、「DaaS」)事業開発等の「サービスづくり」両面で協業を開始しました。今後ADJは多くの海外拠点を有するFCCとともにハイブリッド動力システムの海外展開を進めていきます。また、ADJが強みを持つロケットエンジン関連技術と、FCCの高速回転体設計技術、セラミックス技術等を組み合わせ、SAF(Sustainable Aviation Fuel)・液体水素燃焼タービン開発でも協業を進めていく予定です。なお、ADJは2023年内に40kWハイブリッド動力システム搭載大型ドローンの販売開始、次なる出力サイズのガスタービン発電機開発着手を計画しております。

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