町の変化と性格がわかる 1 冊『水のない川 暗渠でたどる東京案内』に筆者が込めた想いとは

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山川出版社から、『水のない川 暗渠でたどる東京案内』が刊行された。暗渠(川跡)を通じて、往時の東京の町の姿(江戸時代からの変化、戦前・戦後の変化、高度経済成長期での変化など)を見直す本書は、なにげない風景の背後に潜んでいる失われた空間の広がりや、そこに積み重ねられた時間の記憶を伝えてくれる。
本記事では、本書の魅力を、著者である本田創氏が本書に込めた想いや執筆の経緯とともに紹介する。

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