「地図帳」を転載した異例の鉄道図書。『明治~現在 鉄道路線をくらべて楽しむ地図帳』の編著者が語るストーリー

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2022(令和4)年、新橋~横浜間で開業した日本の鉄道は、150年という節目を迎えた(10月14日)。山川出版社が刊行した『明治~現在 鉄道路線をくらべて楽しむ地図帳』は、老舗の地図専門出版社である二宮書店が制作した学校用地図帳を活用して、明治の鉄道開業から現在のJR全盛期までの、国鉄・JRの鉄道路線を中心とした変遷を紹介するものです。地図帳で鉄道路線を追いかけながら、解説や写真とともに、鉄道路線がどう移り変わっていったかをくらべて楽しむ。本書の編著者である寺本光照氏は、本書の魅力をこのように語ります。(山川出版社編集部)

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