【第16回日本在宅薬学会学術大会にて7月16日(日)ランチョンセミナー主催】がん患者の症例から学ぶ医師の目を惹く在宅報告書

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 株式会社ソラミチシステム(以下、当社)は、2023年7月16日(日)~17日(月)に神戸国際会議場にて開催される「第16回日本在宅薬学会学術大会」において、7月16日(日)のランチョンセミナー「がん患者の症例から学ぶ医師の目を惹く在宅報告書」に登壇します。本セミナーでは当社代表・田浦貴大が座長を務め、藤田医科大学 連携地域医療学 助教/豊田地域医療センター総合診療科 在宅医療支援センター長 近藤敬太氏、マイライフ株式会社 常務取締役 佐々木拓也氏とともに、地域包括ケアシステム構築の一翼を支えていく訪問薬局像について、さまざまな事例をもとに紹介します。
 また、会期中は、展示ブースにてクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴Solamichi』の展示を行います。
 薬剤師には今、従来の在宅医療への関わり方である、入退院時の病院や介護施設、往診/訪問クリニックとの連携を行うだけでなく、在宅医療への積極的な介入と提案をしながら「地域連携薬局」として機能することを期待されています。
 本セミナーでは、マイライフ株式会社が運営する「オール薬局」が在宅訪問先で活用している「在宅療養における睡眠状態を可視化するサービス」を活用して、患者の療養状態の把握や体調変化状況・原因の推察・予測を行う上で有効な結果を症例報告するとともに、医師・薬剤師両方の目線から見た地域包括ケアシステム構築の一翼を支えていく訪問薬局像の一例として、「在宅医療現場で薬剤師が睡眠センサーを活用して訪問医師との連携推進を行った事例」から「薬局薬剤師がICTサービスの活用により業務効率化を行い在宅医療に前向きに取り組めるようになった事例」を紹介します。

【第16回日本在宅薬学会学術大会 ランチョンセミナー開催概要】
●セミナー名:(ランチョンセミナー1)がん患者の症例から学ぶ医師の目を惹く在宅報告書
●開催日時:2023年7月16日(日)12:30~13:30
●会場:神戸国際会議場1階 第1会場(メインホール)
 ※ハイブリッド開催のため、ライブ配信もあります
●登壇者
座長:田浦貴大(株式会社ソラミチシステム 代表取締役社長)
演者:近藤敬太(藤田医科大学 連携地域医療学 助教/豊田地域医療センター総合診療科 在宅医療支援センター長)、佐々木 拓也(マイライフ株式会社 常務取締役)
●参加方法:参加には学会への参加登録と、当日8:30~ 1階メインホール ホワイエで配布するセミナー参加用の整理券が必要です。整理券はなくなり次第配布終了となりますので、お早めにお受け取りください。

<登壇者プロフィール>

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