Sysdig、2023年版グローバルクラウド脅威レポートで偵察から攻撃にかかる時間は10分間と明らかに

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2023年版グローバルクラウド脅威レポートでは、一部のソフトウェア・サプライチェーンに潜む脅威と、クラウドでの自動化がどのように武器化されたかを分析しています。

8/2/2023 – 米国カリフォルニア州サンフランシスコ発 — ランタイム・インサイトを活用したクラウドセキュリティのリーダーであるSysdigは、2023年グローバルクラウド脅威レポートを発表いたしました。このレポート作成にあたり、Sysdigの脅威調査チームは、世界中のハニーネットを使用し、偵察から攻撃完了までの平均時間はわずか10分という驚くべき事実を明らかにしました。クラウドにおける攻撃は光の速さで行われ、数分が検知と深刻な被害の境界線を決定します。クラウド攻撃者が、企業をクラウドに誘い込むのと同じことを利用していることは明らかです。防御者はソフトウェアのライフサイクル全体を保護する必要がありますが、攻撃者は攻撃する時の1回だけ正しければよく、自動化がそれをさらに容易にしています。
<このプレスリリースは8/2/2023に米国で発表されたリリースの抄訳です>

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