125年超のポンプ研究から生まれた、災害時に海・川・プール・防火水槽などの水から生活用水を生成できるRO装置の開発秘話

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阪神淡路大震災や東日本大震災などの大災害が発生した時、避難所での滞在中に不足して困ったものとしては「生活用水」が最も多いと言われています。飲み水は備蓄をしている人も増えていますが、災害で水が止まってしまうとトイレやシャワーなどの生活用水の確保が難しく、生活に支障がでたという声がいまだに多く聞かれます。

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