【熊本エリア】シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、展開エリアの大幅拡大を実施

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地元企業や崇城大学などからのご協力を頂き、30ヶ所のポートを新設

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を運営するneuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、熊本エリアでの好調なご利用状況とお客さまからのご要望を受け、2023年10月2日より展開エリアを大幅に拡大いたしましたのでお知らせいたします。
neuetは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、地域に寄りそいながらの成長を目指しています。

このうち熊本市では、neuetが『熊本市シェアサイクル実証実験事業』の共同事業者として採択され、2022年4月末のサービス開始以来、累計25万回以上のご利用をいただくなど順調に推移しています(2023年9月30日時点)。

■熊本市のエリア拡大について
neuetは、2023年10月2日より熊本市内におけるチャリチャリのサービス展開エリアを大幅に拡大いたしました。

具体的には、かねてから市民の皆さまからのご要望が多かった北熊本駅をはじめ、坪井川緑地のある坪井地区、熊本大学やJR竜田口駅を含む黒髪地区を中心に、池田地区や渡鹿地区、さらに帯山地区の一部区域まで拡大し、面積は21.6平方キロメートルから約31平方キロメートルへと広がりました。

また、今回の拡大エリアにおいて30ヶ所のシェアサイクルポートを新設いたします。今後も熊本市と共同でポート開発を積極的に推進していくことにより、熊本大学や崇城大学、東海大学など学生の方々の通学や移動をサポートし、公共交通機関からの乗り継ぎなど二次交通を担う存在として、地域の皆さまのニーズに対応してまいります。

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