ネパール・ヒマラヤ山脈の標高4000m級のコースを6日間に渡り走り抜ける世界で最も過酷なレースに日本から初挑戦
スポーツ業界のデジタル革新に取り組むＤＸ請負専門集団である株式会社ゼタント（本社：東京都中央区、代表：久保健、以下「弊社」）から、弊社エンジニアで「日本一走る博士」を自認する橋本健志が、世界最高峰エベレストを舞台とする世界で最も過酷なレースである「第11回 Everest Trail Race（エベレスト・トレイル・レース）」に日本人として初めて挑戦し、個人8位の成績で走破しました。
「Everest Trail Race」は、ネパール・ヒマラヤ山脈の世界最高峰エベレストを舞台とするトレイルレースです。スペインのアドベンチャースポーツのプロモーションやイベントを企画・開催しているADEAVENTURA社が2003年から毎年開催しており、今回は第11回目の開催でした。同レースは、高度や地形の変化、気候条件の厳しさなどから、ランナーにとって非常に過酷なものとなります。5kmで1000mアップと思えば、2000m一気に下るなど高山病リスクにさらされ、気温は昼は10～20℃、夜は零下10℃という環境を、寝袋や食料等を背負って走ります。厳しさの一方で、文化的な体験ともなり、ネパールの村々を通過しながら、地元の文化や人々と交流する機会も提供されます。
https://www.everesttrailrace.com/en
