Klookが2.1億米ドルの資金調達を完了、新たな利益ある成長期へ乗り出す

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著名な国際投資家および地域の企業投資部門が主導する資金調達ラウンドに成功。 売上高がコロナ前の水準から3倍に成長し、初の黒字化を達成。

[2023年12月7日、シンガポール] – アジアをリードする体験と旅行サービスのプラットフォームKlookは、事業の成長と財務の安定性強化のため、2.1億米ドルの資金調達を完了したと発表しました。今回の資金調達ラウンドは、ベッセマー・ベンチャー・パートナーズ(Bessemer Venture Partners)が主導し、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(BPEA EQT)、アジア投資ファンドのエイティナム・インベストメント(Atinum Investment)とゴールデン・ビジョン・キャピタル(Golden Vision Capital)、東南アジアの企業投資部門のKrungsri Finnovate(アユタヤ銀行傘下)、カシコン銀行金融コングロマリット(KASIKORNBANK Financial Conglomerate)、SMIC SG Holdingsが参加しました。また、このラウンドにはシティ、J.P.モルガン、HSBCなどの銀行も含まれています。

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