アバターによる案内窓口、JR立川駅に設置。エレベーターやロッカーの位置、駅での困りごとを解決します。

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「遊び心をわすれない」をモットーにデジタル技術を活用した様々なソリューションを展開する株式会社kiwami(本社:東京都千代田区、代表取締役:三鴨千早、以下 kiwami)は、同社の提供する「xR Cast 」を利用して、JR立川駅での案内窓口設置の実証実験を開始いたします。
概要

弊社ではバーチャルなキャラクターによる接客を”xR Cast”と名付け、法人向け3Dアバター動画プロモーション、遠隔接客、自動応対などを展開しています。この度、JR立川駅にて自動応対のアバター接客システム「xR Cast Concierge」を用いた駅構内の案内窓口の実証実験がスタートしました。

こちらの案内窓口では、ロッカーやエレベーターの位置、ホームの場所など駅で頻出の困りごとに、ボタンを押すだけでアバターが自動でお答え。また、当窓口は同社の「xR Cast HoloPhone」も使用しており、
ボタンで解決できなかった事やより細かい質問には専門の有人対応の窓口に繋ぐことも可能です。
現場の負担軽減、人出不足解消を担いながら、スピーディーでスムーズなご案内を実現します。
また、多言語での案内も導入し、インバウンド需要に合う、さらに利便性の高い運用も期待されています。

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