こども家庭庁も動き出した【生まれてきた赤ちゃんを難病から守る!】医師と積水化学グループが取り組む拡大新生児スクリーニング検査

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元気に生まれた赤ちゃんでも、潜在的に病気を抱えていることがある。知らずに放置していると発病し、重い障害を伴ったり、命を落としたりすることがある病気の早期発見・早期治療が医学の進歩により可能になってきた。その大きな役割を担うのが「新生児マススクリーニング検査」だ。生まれた赤ちゃんが生後4日~6日に公費で受ける検査で、約20種類の先天性の病気を調べられる。
「新生児スクリーニング検査...

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