MetaLab、東京建物と提携し、自分好みの生活空間をシミュレーション・共有できるメタバース「Tokyo Meta Living」を提供開始

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”メタバースの学校”「MEキャンパス」との共同プロジェクトを実施 ~ 学生がシミュレーション家具を制作 ~

株式会社MetaLab
東京建物株式会社

株式会社MetaLab(本社:東京都港区、代表取締役:北 祐一、株式会社Brave group100%子会社、以下「MetaLab」)は、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)と提携し、ユーザーが間取りや家具を選び自分好みの生活空間をシミュレーション、またアイデアの共有ができるメタバース「Tokyo Meta Living」を開発しました。2024年2月2日からサービス提供を開始することをお知らせします。
■サービス提供の背景
東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。 住まいと暮らしの共創プロジェクト「bloomoi(ブルーモワ)」や、ライフスタイルの変化に応じた物件活用で自分らしさを大切にする暮らしを紹介するウェブサイト「Tokyo Compact Life」などの取り組みを通じ、複眼的な視点から人生の豊かさを追求する商品企画とサービスを提供しています。

自社で開発したメタバースプラットフォームを基盤に企業のメタバース進出支援等の事業を行うMetaLabは、今般、東京建物と提携し、生活空間へのニーズをこれまで以上に深く理解し、よりよい住まいの提供につなげるため、「Tokyo Meta Living」を開発・提供することとしました。

本サービスでは、メタバースを通して居心地よい住まいを考え、今、そしてこれからの住まいを楽しむきっかけをつくることを目的に、家具などのコーディネートを楽しむ機能を設けており、住まいに関わるイベント開催や情報発信もしていく予定です。気に入った部屋を他者と共有する機能を設けているため、他のユーザーや東京建物にとっても住まいに対するアイデアの発見につながることを期待しています。

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