日本伝統の出汁をベースに多彩な味わいを楽しめる鍋つゆ「美鍋」シリーズ。出汁を極めて広めることが、日本の食文化を発展させる要に。

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「天下の台所」と称される大阪は、江戸時代以来、海運や交通の要の地としてさまざまな商品が集まる場所でした。なかでも北海道と大阪を行き来する「北前船(きたまえぶね)」は、昆布など多くの海産物を、大阪にもたらしたのです。天明元年に海産物問屋として創業し、高級佃煮店として発展を遂げた「神宗」。話題の新商品「美鍋」シリーズの開発秘話や特徴について、9代目当主・小山鐘平に聞きました。

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