株式会社ネットランドとSentryMark Inc.サイバーセキュリティ事業における業務提携を締結

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AI搭載のブラウザ拡張機能「ConcealBrowse」の日本での提供を開始

株式会社ネットランド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡野太郎、以下ネットランド)は、サイバーセキュリティプロバイダー SentryMark Inc.(本社:米国カリフォルニア州シリコンバレー、最高経営責任者[CEO]:アルバート・バスケス、以下セントリーマーク)とリセラー契約を締結したことをお知らせいたします。
これにより、AI搭載の拡張機能(各種ブラウザに対応)「ConcealBrowse」の日本国内での販売が可能となり、日本のセキュリティマーケットへの戦略的な展開を行います。 

業務提携の目的

セキュリティ被害が増加し、セキュリティ対策はあらゆる法人の経営課題となっています。また、最近の傾向として、セキュリティ侵害のターゲットが従来の「メール」から「ウェブブラウザ」に移行してきており、ウェブセキュリティ対策システムを求める声が日本市場でも高まってきています。
しかし、日本国内の既存のウェブセキュリティ対策システムは「既知のリスク」には対応するものの「未知のリスク」に対しては対応が難しいのが弱点でした。
そこで、独自のAIアルゴリズムが「既知のリスク」だけでなく「未知のリスク」をも検知できる、セキュアブラウザ「ConcealBrowse」を有する米国のConceal Inc.(本社:米国ジョージア州オーガスタ、以下 Conceal)の日本国内パートナー企業であるセントリーマークと業務提携することにより、ネットランドが日本国内の法人向けに画期的なAI搭載のセキュアブラウザ「ConcealBrowse」の提供を開始することが本業務提携の目的です。
  

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