オープンストリームが参画しているスマートシティ研究会、包括連携協定を締結している佐賀県武雄市において独自の人流データプラットフォームをリリース

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株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:芝村 健太 以下オープンストリーム)が参画している一般社団法人ソフトウェア協会(以下、SAJ)スマートシティ研究会では、包括連携協定を締結している佐賀県武雄市(市長:小松 政)において、独自の人流データプラットフォームを開発、このたび当該サービスをリリースいたしました。
今回開発したサービスは、SAJスマートシティ研究会のメンバー複数社がコンソーシアム形式で協力し、各社のサービスとデータを連携させる取り組みで、主査会社である株式会社ヴァル研究所(代表取締役 菊池 宗史/SAJ理事)を中心に集結しました。

具体的には、データの収集は人流分析カメラシステム※1(ネクストウェア株式会社)、多言語情報サイト(株式会社システムシンク)、流動人口データ※2(株式会社Agoop)、デジタルサイネージ(株式会社ビーティス)、災害シミュレーション(株式会社フォーラムエイト)、進行管理・移動検索コンテンツ(株式会社ヴァル研究所)、データ基盤開発(株式会社オープンストリーム)が参画。各社のシステムをデータ基盤で連携することで今後、可変性や拡張性の高いシステム構築が可能な体制をとっております。

※1 カメラ画像は自動分析後、直ちに破棄します。分析後のデータに個人情報は含まれません(ネクストウェア株式会社)
※2 スマホアプリより承諾を得たユーザーからのみ位置情報を取得しており、氏名や年齢等の個人情報は収集せず、プライバシー保護として位置情報から個人が特定できないように秘匿化処理をしたデータです(株式会社Agoop)

システム構築イメージ

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