商談解析のBring Out、対面面談時に使えるWEBレコーダーを提供開始

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建設、証券、不動産業界などの対面商談が多いシーンでも録画が手軽に

Bring Out(https://www.bringout.biz/)は、「対話をデータ化して経営を変革する」ことを掲げ、2020年12月に創業された、AIベンチャーです。(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中野 慧)

テクノロジーとプロフェッショナルの融合で、これまで収集困難だった社内外の対話データを収集解析し、CRMへの格納までをワンストップで実行することを強みとしております。
◆BringOutのサービスについて
Bring Outはこれまで、WEB会議ツール(ZOOM)を活用したオンライン商談の場で、主に活用されてきました。商談開始と同時に録画が開始され、AIが商談の文字起こしと、商談の重要事項を抑えた要約を自動で作成します。
さらに、ハイパフォーマーの商談内容をAIで分析することで、どんな項目を、どれだけヒアリングすべきかといった商談を成功に導くポイントをチームメンバー間で共有することで、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献してまいりました。
また、2023年11月からは Bring Out for HR を提供開始しております。Bring Out for HR は、上記の文字起こしや要約に加え、採用担当者がオンライン面接で候補者に確認すべき質問項目や聞き出し方を、AIの分析によって簡単に可視化できるというものです。
たとえば、内定率、内定承諾率を向上させる重要質問を明らかにすることで、担当者によって生じていた質問内容や、その深掘り度合いなどのばらつきを均一化し、面接品質の向上と採用業務の効率化に寄与してまいりました。
◆WEBレコーダー機能について
この度新たに実装された「WEBレコーダー機能」は、オンライン商談や面接の解析で培ってきたBring Outの強みを「オフラインの場」でも、より簡単にご利用できるよう、スマートフォンでの録音とBring Outでの解析をワンストップにするものです。
※2024年2月末時点 最新のiOS、Safariバージョンでのご利用に限ります

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