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シリコンバレーのアクセラレーター「WSL」が日本のスタートアップに特化した集中プログラムを7月末に開催、参加受付開始

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シリコンバレーを拠点とする、女性ファウンダーを対象に開始されたアクセラレータープログラム「Women’s Startup Lab」(略称WSL)。ファウンダー兼CEOである堀江愛利さんがWSLを立ち上げたのは、2013年10月のこと。それからというもの、新しいアイディアとテクノロジーの掛け合わせで新規市場を作り出す勢いのあるスタートアップをいくつも支援してきました。 例えば、IBMはAIを扱うスタ…

Women's Startup Labを立ち上げた堀江愛利さん
Women’s Startup Labを立ち上げた堀江愛利さん

シリコンバレーを拠点とする、女性ファウンダーを対象に開始されたアクセラレータープログラム「Women’s Startup Lab」(略称WSL)。ファウンダー兼CEOである堀江愛利さんがWSLを立ち上げたのは、2013年10月のこと。それからというもの、新しいアイディアとテクノロジーの掛け合わせで新規市場を作り出す勢いのあるスタートアップをいくつも支援してきました。

例えば、IBMはAIを扱うスタートアップの買収、Back9Mediaは「Swing by Swing」というゴルフアプリを買収。また、ファッションシェアリングの「Style Lend」も、WSLを経てY Combinatorに参加するなどしてプログラムを経たことで次なる大きな一歩を踏んでいます。

そんなWSLが6月19日に新たに発表したのが、日本のスタートアップに特化して展開する集中プログラム「JapanX」です。メンローパークで2週間にわたって開催されるプログラムは、日本のスタートアップをグローバル市場へと導くことを目的としたもの。性別関係なく参加可能です。

「日本のスタートアップにとって、グローバル思考は決して習慣とは言えません。彼らの多くは国内市場に集中していますが、それでは成長機会に自ら歯止めをかけてしまうことになります。JapanXプログラムでは、スタートアップが最初から物事をグローバルに考えることを後押しします」

JapanXの実現が加速した背景には、先月の安倍晋三首相によるシリコンバレー訪問の影響も。日本のスタートアップが世界に羽ばたくために必要となる知識やノウハウに詰まったプログラム内容だとのこと。その中には、シリコンバレーでも著名な実力者による支援や助言を受ける機会も含まれます。例えば、EvernoteのファウンダーであるPhil Levinさん、GoogleXのコンシューマーマーケティング責任者であるObi Feltenさん、Match.comの共同ファウンダーでTRUSTeのCEOであるFran Maierさんなどが名を連ねています。

参加が12社のスタートアップに限られるJapanX Acceleratorの開催期間は、2015年7月26日から8月7日までの2週間。参加費用は、シリコンバレー滞在中の食費と宿泊費を含んで1万ドルです。参加スタートアップは、8月8日に開催され、2,000人が集まる日本文化を祝すイベント「JPOP」でのピッチイベントにも参加することになります。

JapanX Acceleratorへの参加応募期間は、6月18日から7月17日まで。プログラムに関する詳細は、6月20日の午前9時〜10時、また6月27日の同時間に開催されるウェブナーで説明があるとのこと。我こそはというファウンダーの皆さんは、特設ページから申し込み可能です。