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Kakao、デジタルコンテンツを誰でも配信できるマーケットプレイス「KakaoPage」を発表

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韓国のメッセージアプリKakaoTalkのKakaoが、人気のソーシャルアプリ上で個人やブランドがコンテンツを作成・配信するためのツールKakaoPageを立ち上げたという記事を2月に書いた。 しかし、それが実際には単なるコンテンツエディターであったことをKakaoのSonia Im氏が明らかにしてくれた。 実際のKakaoPageマーケットプレイスは先日開始された。500以上の個人や企業が約80…

KakaoTalk-Pages-01韓国のメッセージアプリKakaoTalkのKakaoが、人気のソーシャルアプリ上で個人やブランドがコンテンツを作成・配信するためのツールKakaoPageを立ち上げたという記事を2月に書いた

しかし、それが実際には単なるコンテンツエディターであったことをKakaoのSonia Im氏が明らかにしてくれた。

実際のKakaoPageマーケットプレイスは先日開始された。500以上の個人や企業が約8000点のデジタルコンテンツを提供している。

現在KakaoPageを利用できるのはAndroidのみで、iOS対応を進めているところだ。誤解がないようにSonia氏はKakaoPageとは一体どんなものなのかを説明してくれた。

「KakaoPageは誰もが自分のコンテンツをアップロードして販売することができるオープンマーケットです。小説を書く意欲があれば出版社を探さなくてもKakaoPage上で直接販売することができます。同様に、大手の出版社あるいはレコード会社もコンテンツをKakaoPage経由で配信することができます。」

kakaopage

現在、コンテンツを提供している著名人には韓国の人気シンガーソングライターJong-shin Yoon氏、manhwa(マンファ:日本の漫画に似た韓国の漫画)家として名高いYoung-man Heo氏、有名なヘアスタイリストのHong Cha氏、人気小説家のYi-hyeon Chung氏などがいる。

KakaoPageで配信されているデジタルコンテンツのほとんどは文字コンテンツだが音楽や画像もある。例えば、韓国の人気男性バンドの2AMは彼らのアルバム「One Summer Day」(写真・解説付き)を5000ウオン(4ドル40セント)で販売している。販売されるコンテンツの売上は、Google Play(30%)、Kakao(20%)、パブリッシャー(50%)で分け合うことになる。

ちなみに、Lineが先ごろLineマンガをスタートした。このアプリで販売されているのは漫画のみだ。一方KakaoPageはより多様なデジタルコンテンツに対応しており、また制作者であれば誰にでも門が開かれている。現在Lineマンガは漫画出版社とのみ取引をしているが、漫画の売れ行きが良ければ他のデジタルコンテンツにも間違いなく手を広げるだろう。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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