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アマチュアスポーツのスコアや対戦管理ができる「TeamHub」運営が約6000万円の資金調達

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スポーツ関連メディア事業を展開するLink Sportsは8月17日、ベンチャーユナイテッドを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。増資単体による調達資金は非公開だが、これに日本政策金融公庫からの借入を含めた調達資金総額は約6000万円となっている。調達した資金で同社運営サービスの事業加速を目指した人員採用およびマーケティング強化を実施するとしている。 彼らが提供するTeamHubはアマ…

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スポーツ関連メディア事業を展開するLink Sportsは8月17日、ベンチャーユナイテッドを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。増資単体による調達資金は非公開だが、これに日本政策金融公庫からの借入を含めた調達資金総額は約6000万円となっている。調達した資金で同社運営サービスの事業加速を目指した人員採用およびマーケティング強化を実施するとしている。

彼らが提供するTeamHubはアマチュアスポーツの出欠やスコアの管理、チームメンバーへの連絡など、元々ノートや電話など手間のかかる方法で実施してきたものを効率化してくれる。

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フットサルやサッカーに対応しており、今後、野球やラクロスといったチームスポーツに拡大していく。iOS版は昨年末に公開されており、今日の段階でAndroid版が新たにリリースされている。また、Link Sports代表取締役の小泉真也氏によればウェブ版も準備中という話だった。

さて、元々スポーツのQ&Aを提供してきたLink Sportsが少し方向性を変えてリリースしてきたのが今回のTeamHubだ。

「ずっと甲子園とプロを目指して野球をやっていたのですが、肩を壊してその道は断念しました。その後、大学野球に参加したり、少年野球のコーチをしたりしていたのですが、その際に感じていたのがマネジメントの大変さだったんです。メジャースポーツは専属の担当者がいるのでいいのですが、アマチュアは対戦相手から場所探し、スコア管理から資金(会費)を集めることまで全部やらなきゃいけないので大変なんです」(小泉氏)。

こういった経験と彼の周囲のアマチュアスポーツマンの声に耳を傾けて開発した結果、現時点で500のチームがこのアプリを利用するようになった。また、ビジネスについても今回Android版をリリースしたことでチーム全員が使えるようになったことから、課金のテストなどを実施していくということだった。

利用ユーザーが大きく獲得できれば、スポーツ愛好家向けのマーケティングやグッズの販売などが次のビジネスとして考えられる。社会人でフットサルなどを楽しむ人たちも多いのでそういった層にも広げると、可能性は膨らむのではないかと感じた。

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