RPA市場の主要プレイヤーが一同に介するRPA・エンタープライズAI国内最大規模イベント 「RPA SUMMIT 2017」開催のお知らせ 2017年7月27日(木)虎ノ門ヒルズフォーラムにて

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 一般社団法人「日本RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)協会(英文名:Robotic Process Automation Association Japan、以下日本RPA協会)」は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション、以下RPA)及びエンタープライズAIを活用した次世代の労働力(デジタルレイバー)の導入を検討している企業・団体様に向けに、RPA・エンタープライズAI国内最大規模イベントとなる「RPA SUMMIT 2017」を2017年7月27日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催いたします。
 本イベントでは、RPA市場における主要プレーヤー一堂を会し、 RPA市場における国内外の最新情報、最新導入事例、導入方法論などのフレームワーク、そして導入を実現する製品/サービス/ソリューション情報の提供をいたします。
 特に、経営者様としてRPAを導入することで得られる経営効果、中間管理職様としてRPA導入・推進する上での進め方、現場での運用管理方法、といった実践に役立つ情報提供にこだわった内容となっています。

■実施背景
 内閣府の「平成28年版高齢社会白書」によると、2025年には日本の人口は700万人減少し、15歳から64歳の生産年齢人口が約7,000万人まで落ち込むと予測しています。また、世界経済フォーラム(WMF)の「Global Competitiveness Report 2016-2017(2016-2017 世界競争力レポート)」によれば、日本の国際競争力ランキングは8位であり、前年の6位から順位を下げました。
 日本の生産労働人口が減少する状況において、企業がグローバルで競争力を強化するためには、業務コスト削減や生産性の改善を通じた早急な収益性向上が必要であり、まったなしの状況です。
 こうした時代背景を伴い、現在、日本国内・欧米の先進的な企業では、業務の生産性を高め、競争力を生むエンジンとしてRPAとエンタープライズAIに期待と注目が集まっています。しかし、新市場黎明期に起こりがちな情報の錯綜により、混沌とした状況が続いています。

 今回、「RPA SUMMIT 2017」では、グローバルにおける日本のプレゼンスを高めるために、デジタルレイバーをホワイトカラー業務にどのように生かしていくのかをテーマに、国内外のRPA最新情報、最新導入事例、そして導入方法論と実現手段に関する情報を提供いたします。
 ロボット(RPA及びエンタープライズAI)の活用が当たり前となるビジネス環境を整えるには、人と人がつながり、企業と企業がつながり、お互いに連携し、協力する必要があり、こうした繋がりがデジタルレイバーを推進するエネルギーのきっかけとなり、「うねり」を創り出します。それが国内初・最大規模となる「RPA SUMMIT 2017」です。

■ゲストスピーカー【Main Hall】

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