【世界初】広角眼底画像からAIを用いて加齢黄斑変性判定AUC 99%を達成

SHARE:

株式会社Rist、社会医療法人三栄会ツカザキ病院眼科との共同研究が、国際的な眼科学術誌に掲載されました。

株式会社Ristは、国内最大規模の眼科部門である社会医療法人三栄会ツカザキ病院眼科と連携し、世界で初めて広角眼底画像を用いたAIによる加齢黄斑変性判定を行い、その結果AUC99%の精度を達成しました。また、その成果が眼科に関する国際学術誌に掲載されました。

株式会社Ristは、国内最大規模の眼科部門である社会医療法人三栄会ツカザキ病院眼科と連携し、世界で初めて広角眼底画像を用いたAIによる加齢黄斑変性判定を行い、その結果AUC99%の精度を達成しました。また、その成果が眼科に関する国際学術誌(https://link.springer.com/article/10.1007/s10792-018-0940-0)に掲載されました。

この研究では、人工知能技術であるDeep Learningを用いて、重篤疾患である加齢黄斑変性と正常眼を網膜の広角画像のみから判別する取り組みを世界で初めて行いました。

PR TIMESで本文を見る