チームのメンテナンスに社員のホンネを活用「ランテ コミュニケーター」をリリース

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~コミュニケーションギャップを見える化~

 株式会社Lanteはコミュニケーションギャップの改善によるチームメンテナンスツール「ランテ コミュニケーター(Lante Communicator)」の正式提供を本日12月12日(水)より開始いたしましたので、お知らせいたします。
株式会社Lante (本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:大畑 亮介、以下 Lante(ランテ))はコミュニケーションギャップの改善によるチームメンテナンスツール「ランテ コミュニケーター(Lante Communicator)」の正式提供を本日12月12日(水)より開始いたしましたので、お知らせいたします。

「ランテ コミュニケーター」は、チーム内における若手と管理職、職種の違い、世代間などあらゆるコミュニケーションギャップを見える化し改善するチームメンテナンスツールです。
チームの課題ごとに適したコミュニケーターが、1対1の対面対話形式でトークを行うことで、一人一人に寄り添ったコミュニケーションを実現します。コミュニケーターが従業員との会話から得られたホンネ(会話情報、感情、課題、要望など)を元に個別レポートを作成、個別レポートを元にしたチーム全体の傾向を解析します。
従業員は、一般的な組織改善ツールによるアンケート調査や診断よりも、コミュニケーションに特化したチームのメンテナンスと、より詳細なホンネを発見することが可能です。コミュニケーションギャップを見える化することで、チーム内のコミュニケーション不足の解消やストレスの軽減を目指します。

■開発背景
メンタルヘルス不調による日本の経済損失は年間約2.7兆円とも言われ、2015年12月にストレスチェック制度が開始されました。職場におけるストレスが社会問題になりつつあります。働き方改革として長時間労働の改善や柔軟な働き方の実現へ向けた制度導入などが実施される一方でコミュニケーション面での課題は解消されず、多くの職場では対応しきれずにいることが分かりました。
私たちは昨年リリースした個人向けメンターマッチングサービス「アリューム(alluume)」の提供により相談することの重要性をとても感じております。多くの先進国の中でも日本はカウンセリング後進国と言われ、一般的なカウンセリングサービスや産業医などを利用し、気軽に相談できない人が多く、相談することをもっと気軽に、身近にできるようコミュニケーションに特化したチームメンテナンスツール「ランテコミュニケーター」を開発しました。

■「ランテコミュニケーター(Lante Communicator)」概要
https://lante.co.jp/communicator

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