生産情報の見える化をYellowfinで実現

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原価への意識を高め、利益を生み出す生産活動につなげる

 BI/分析ソフトウェアのグローバルベンダーであるYellowfin Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:グレン・ラビー、以下Yellowfin Japan)は、航空機産業をはじめとし、自動車、エネルギー、医療、ロボットなど様々な産業への発展を目指すものづくり企業であるAeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西 淳、以下AeroEdge)への導入事例を発表します。

AeroEdge(エアロエッジ)は、フランスの大手航空機エンジンメーカー、SAFRAN AIRCRAFT ENGINES社との間で、中型機向け航空機エンジン向けタービンブレードの長期供給契約を日本企業として初めて締結し、直接取引を成し遂げたベンチャーである。製造業が海外の一流顧客を相手により高い収益性を確保しながら品質を確保したモノづくりをするためには、現場への原価意識の浸透は不可欠。そこで同社では生産情報の見える化をするため、Yellowfinを導入。材料となるチタンアルミ合金から製品であるタービンブレードとして出荷されるまでの各生産工程にどのくらいの時間がかかっているのかなどを見える化し、リードタイムの短縮を実現すると同時に、現場で働く従業員に原価への意識を高め、品質の向上につなげつつある。同社が目指すのは、自らが自律してものごとを考え、さらに組織力を身につけた組織である。

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