ワールド・インシュアランス・レポート 2019:保険会社は、新たなリスクへの補償に関する顧客の懸念への対応が迫られている

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顧客は、既存の保険における「補償ギャップ」および新たなリスクに対処するために、より包括的で個別化された保険商品を求めている

【2019年5月14日:パリ発】
CapgeminiとEfmaは本日、2019年版ワールド・インシュアランス・レポートを発刊しました。レポートによると、保険の契約者は、保険契約の補償がサイバーセキュリティや環境への脅威などの新たなリスクに対する補償が十分でないことをますます懸念していることが明らかになりました。保険会社は、顧客よりも変化への準備ができていません。一般的に顧客はより包括的で可変的な補償を求めます。それは同時に、保険会社がテクノロジー及びパートナーシップを活用してマクロトレンドを先取りし、顧客に対し、より積極的なパートナーとなる大きな機会でもあります。

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